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アンチエイジングというと、外見的な美しさを追求することと思われがちですが、本当の意味を知ると、決してアンチエイジング=美容100%ではありません。抗加齢や抗老化と訳されるアンチエイジングを医療に取り入れたのが、アンチエイジング医療です。

生活習慣を改善して老化速度を緩やかにし、健康長寿を目指すものです。

<ウェルエイジングwell aging> 上手な年の取り方ではないでしょうか。加齢現象を止めることはできませんから、適度な運動を取り入れる、水分を適切な量をとる(水分を1~1.5ℓ摂取が望ましいですが、心疾患や腎疾患など基礎疾患がある場合は主治医の指示通りにしてください)、ビタミン・ミネラルを積極的に摂取する、そして、自分の体をよく知ること。つまり、定期的に健康診断(人間ドック)を受けることも、アンチエイジング医療の一つです。40-50代に差し掛かりますと、体調面の変化が起きやすくなります。内科的にも、眼科的にも病気が起こりやすくなる年代ですので、健診をうけましょう。

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